嘔吐は呑気症から来ると自分で辿り着いた

調べたところ意外にも多くの人が同じ悩みを持っていたのですが、呑気症の人は世の中にたくさんいます。呑気症とは、空気を何等かの理由で飲み込んでしまい起こる不調にことです。私はよく嘔吐をしてしまうこと、話していると吐き気がし、よだれが大量にでてしまうことに悩んでいました。それが改善されなかったのですが、ある日自分で考えてみたのです。空気が上がってきて喉が鳴っていないか、これは呑気症ではないのか、と。

医師による治療は失敗していたのでこの可能性はなしにしていたのですが、自分でげっぷの出し方を調べてみました。それは上手く行かず、ならば私が普段から慣れている吐くという行為を、中身が出るまでのぎりぎりで止めてはどうかを思いました。乳がんなら優秀な病院にかけこみますが・・・。これが上手く行き、今では出かける1時間前に嘔吐の形をとり、空気を出しています。気持ち悪いですが、耐えきれなくなって吐くのと自分から調節して吐くのとでは気持ちの持ちようが全く違います。自分でしか自分は守れないと気付きました。