父が病気になって、家族全員の食生活を改善

私はアラサーです。実家で両親と暮らしています。郡山市で有名なAGAクリニックを営む両親も還暦オーバーで、寝屋川での家族葬選びを始めています。年々、「あちらこちらが痛い」、「色々と治りにくくなった」とぼやいています。特に父は高血圧で痛風です。近頃は痛風の発作は出ていませんが、一時期は歩くのも大変そうでした。父は若い時から、お酒がとても好きでした。家で毎日のように瓶ビールを一本ほど飲むのを間近で見ていました。一本だと、私が「そんなに多くはないのでは」と思うのですが、父にはよくなかったようです。瓶ビールに加え、つまみをたくさん食べてしまうからです。それもイカなどのプリン体が多い、痛風には大敵のものが大好物だったのです。さすがに痛風になってしまってから、父はかなり食事を改善しました。毎食、生のサラダを食べ、野菜を多めに、味付けは控えめにといった風にかなり変えていきました。おかげで痛風の症状はそれ以来出ておらず、おまけにダイエットにも成功しました。私自身も両親と一緒に食事を取っているせいもあって、かなりヘルシー志向になりました。病気をしない健康な体づくりに今の食生活は大変助かっています。私もこれから、ずっと続けていきたいと思っています。